消化不良にも効果あり!冷え疲れにはレンコンスープ

寒い日が続いています
体が冷えると、血液循環が悪くなり
筋肉もひんやりと硬くなります
                    ↓
すると、肩こり首こりが悪化して
体を動かすのも億劫になります
                    ↓
運動不足で代謝や排泄がうまく循環しないので
栄養も運べず体を動かすエネルギーが足りない為
疲れがいつまでも体から抜けず
しんどい状態を引きずってしまいます
 
これが冷えると疲れるスパイラルです。
 

 

そんな冷え疲れた体にオススメ食材が
今が旬のレンコン


れんこんは栄養の宝庫。

意外ににビタミンCが多く、野菜には珍しいビタミンB1.B2も含まれているので
  • 風邪の予防
  • 疲労回復
  • 口内炎
  • 目の充血
  • 肌荒れ
などを防ぐのに役立ちます
しかもビタミンB1やCは60年代のものと比較
すると倍増しているそうです
 
その他
  • ポリフエノールの一種であるタンニン
  • カリウム
  • カルシウム
  • ミネラル
  • 食物繊維
もたっぷり含まれているので
消化不良の解消にも効果があり
体を内側からきれいに元気にしてくれます

れんこんオススメレシピ

{A0BFD3CD-6C8B-4CFF-A45B-DFFFFDE29AA2}
れんこんと黒ごまのすり流し》
 
れんこんはでんぷんが多く、すりおろして加熱すると、トロトロっとします
とろみがある汁物は体を温める効果が高く、冷え疲れた体にはうってつけです
消化が良く栄養価の高いれんこんと黒ごまの組み合わせは寒い日の定番にしましょう!
 

材料(2人分)

れんこん     120g

だし汁         カップ2
鶏ひき肉      100g
生姜のみじん切り      小さじ1
A    薄口醤油     小さじ2
        塩                少々
すりごま              少々
三つ葉                  少々
1.れんこんは皮をむいてすりおろす
2.鍋に   だし汁、ひき肉、しょうがをいれ
    ひき肉を ほぐしながら中火にかける
3.  2が沸騰したら火を弱め、
      1を加えてよく混ぜる。Aを加えて味を整える
4.器に盛り、黒ごまをのせる
    三つ葉を刻んであしらう。
 
そのほかにも、れんこんおろしは、寄せ鍋に入れたり味噌汁や洋風スープの仕上げに入れたり色々なアレンジができます
この冬はれんこんスープで温まりましょう!

慢性冷え症の方は他力を頼ることも大切!
よもぎ蒸しお試しコースも登場しました。