今回はホームページ担当による実録体験記です。
アンジェリク・アージュのホームページ制作・運営を担当している天野と申します。
裏方なので、本来であれば私自身の言葉としてお客様のホームページに文章を載せることはないのですが、今回はオーナーにご依頼いただき、体験記という形で登場させていただくことになりました。
というのも、ホームページ制作のご依頼をいただいて、記事作りのためお話を聞いたりしていたら、まぁなんと刺さること。今では私も定期的に施術してもらっている一人なのです。
「更年期」はまだ先の話だと思っていたら・・・
制作序盤、お話をお伺いしている段階では「40代からのケア」「更年期症状に」という単語に、今年35歳になった私は自分にはまだ少し先の話だと思っていました。
その後実際にお客様からもお話を伺えることになり、実体験を伺ったところ・・・。
「起きたときから疲れてる感じがする」
「暑い夏でもお腹やお尻、足先は冷え冷え」
「肩こりがあるのが普通になっている」
「平日元気に仕事できるのに、休日になると急に具合が悪くなる」
などなど・・・聞けば聞くほど「これって私の話してるんだっけ?」と言いたくなるくらい思い当たる話がポンポン出てくるのでした。
そんな折、参考にぜひ体験してくださいと言っていただき、喜んで施術を受けさせていただくことになりました。
そこで言われた衝撃のことば。
「天野さん、このままだといつ倒れてもおかしくないくらい身体が悲鳴を上げてます」
そう、疲れやすさはあるものの、大きな病気になったりしたわけではないので健康、と思っていたらそれは間違いだったのです。ギリギリでなんとかなっていたに過ぎないのです・・・
健康であれば
「起きた時はすっきりしている」
「体が温かいならお腹やお尻、足先も温かい」
「肩こりは常にあるものではない」
「具合が悪くなることはあれど、休日に急に悪くなるわけではない」
となるはずなんです。
私は、「健康」じゃなくて「まだ病名がつくような状態じゃないだけ」となっていることに気が付き、アンジェリク・アージュさんにお世話になることになったのでした。
テレワーク・デスクワークの方”座りっぱなし”してませんか?
もともと子供のころから、外遊び大好き!ではなく、おうちで本読んだり絵描いたりゲームしたりしてるほうがいいインドア派。
加えて仕事はWEBやチラシのデザインなど。一日8時間以上パソコンを見つめながら座りっぱなし。身体によくない自覚はありました。
子どもも3人出産し、20代から数年前までほぼ常に妊娠・出産・授乳中で慢性的に体調不良、という状態でずるずる十数年やってきました。
疲れやすい、というのは子どもの頃から感じていたので、産後の体調不良もそれがさらに強く出るようになったという感覚でした。
それでも産後、顕著に感じた体調の変化があります。
それは・・・
後編につづきます