冷えると疲れる・冷えると老ける

《冷えると疲れる・冷えると老ける》

その理由は

冷えると⇒血の巡りが悪くなる⇒筋肉が硬くなる⇒肩こり、首こりなど全身が凝りやすくなる⇒

疲れやすくなる‼️と、つながっていきます。

その1

《冷えると疲労物質の代謝が、うまくいかず

疲れが取れなくなるのです。》

筋肉は血の巡りが良ければ柔らかいのですが

冷えてめぐりが悪くなると硬くなってしまいます。すると体の凝りも悪化してしまいます。

冷えて血の巡りが悪くなると代謝も排泄もうまくいかなくなり、さらに栄養も運べなくなる。

すると、体を動かすエネルギーが足りなくなり

疲れがいつまでも体から抜けない状態が続くのその2

《腸の動きが低下して、免疫力もダウン》

お腹を触ってヒンヤリしている人は

内臓冷えの可能性があります。

腸には免疫の要となる「リンパ球」が7割も集まるところ。

ここが冷えていると、免疫システムの司令がうまく伝わらなくなり、風邪や感染症などにかかりやすく、撃退する力も弱くなります。

また、腸の冷えによって免疫反応が誤作動を起こすために

アトピー性皮膚炎やアレルギー症状がおこるのではないかとも

考えられています。

【今日からできる冷えとり生活]

一杯の白湯で内臓を温める

ランチにあったかスープを、プラス

トイレタイムに爪先立ちを10

ふくらはぎを刺激すると

脚に滞った血液やリンパ液が心臓に戻りやすくなり温め効果アップ

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お風呂でふくらはぎを重点的に温める

      夕食は腹八分めで根菜類を多めに!

足首からふくらはぎを温めると温かい血が全身を巡り体がポカポカに!

血液を心臓に戻すポンプの  《ふくらはぎ》は

冷え対策の要

冷えないことが疲れないコツ

のようです