年末年始の胃の疲れに・・・甘酒パワー忘れてないですか?

クリスマスやお正月、年末年始はごちそうを食べる機会が多くてついつい食べ過ぎてしまう…という方も多いのではないでしょうか?

  • お腹がゆるい
  • 食事の後 胃が重い
  • 寝ても疲れが取れない
  • いつも眠い
  • 気だるい
  • 肩こり
  • 肌荒れ
  • 唇が渇く・・・

といった症状があれば要注意。内臓疲労を疑ってください

自分で気づかないうちに、かなり体が冷えていて、体調を崩しやすくなってしまいます。
冷えも体を疲れやすくする原因になり、内臓疲労にも、繋がっていきます。

 

そんな、内臓が疲れている時は半日から1日のプチ断食がおすすめです。
胃腸を休ませてあげるには、消化吸収しなくていい環境 すなわち、食べないこと

胃腸が休まるので、からだの快復が早いのです。

間違っても、体力つけなきゃ‼︎と焼肉なんてやめて下さいね

余計に内臓を疲れさせるだけで元気にはなれません。疲れたら焼肉が通用するのは20代まで。
まあ 体年齢20代の方なら構いませんが………アラフォー世代はやめておいたほうが無難だと思いますよ。

ただし、体力のない方や高齢の方は何も食べないと体調を崩す場合がありますので、消化の良いスープやおかゆなどを食べると良いでしょう

特におすすめなのが甘酒です

ブームが去って忘れてないですか、甘酒の凄さを!

甘酒は飲む点滴と呼ばれるくらい、ビタミン、ミネラルが豊富な発酵ドリンクです

甘酒は夏の季語ですが、寒い季節を乗り越えるためにも甘酒を1日一杯 続けましよう

毎日飲むには手作りするのもいいですよ

【簡単甘酒レシピ】
麹だけで作るので、出来上がりは麹の独特の香りがします。

【材料】

  • 米麹:200g(市販されている一袋の量です)
  • 60~65℃のお湯:500cc

【作り方】

  1. 米麹を袋から出す前に袋ごとモミモミしてほぐしておく
  2. 保温ポットにほぐした麹を入れた後、お湯を入れよく混ぜる
  3. 保温ポットは少しだけ蓋に隙間を空けておき
  4. 8~10時間おくと出来上がり

私の一番簡単に作れたレシピです

甘すぎず、おく時間で適当にヨーグルトのような酸味が出て、気に入ってます
使う道具も一番少なくて簡単に作れるので、面倒くさがりやさんにもおすすめです
麹だけの味なので、濃く感じればお湯で薄めて飲むといいと思います。

【お粥で作る甘酒レシピ】

【材料】

  • 米麹200g(市販されている一袋の量です)
  • 水500cc
  • お米200gで作ったお粥

【作り方】

  1. 炊き上がったお粥にぬる湯500ccを加え65℃まで冷ます
  2. そこへ、よくもみほぐした麹を混ぜ合わせ60〜65℃を保つ
  3. 炊飯器の蓋は閉めないで、布巾を上から被せ保温機能で6〜8時間
  4. 完成したら粗熱をとり、冷蔵庫で保管。一週間ほどもちます。
  5. 飲む時は、温めてすりおろした生姜を加えるとより温まります。

ぜひお試しくださいね。

疲れやすさを根本から改善したい、という方は
是非体験コースをお試しください!